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藤河内渓谷(立松谷右俣)の沢登り090830

暑かった夏も残り少なくなり、秋風も感じらようになった8月最終日曜日、藤河内渓谷の渓谷美に魅せられて立松谷右俣の沢登に出かけることになった。
場所は祝子川ボルダーサイトから近い沢登りができるという単純な条件で選んだだけなのに、なぜにこんなに夏の終わりに似合う場所が見つかるとは本当にラッキー!
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予想通り夏の終わりだからキャンプ場は閑散としており、前日の夕、会の仲間6名がキャンプサイトに集まり、大宴会、キャンドルナイトで盛り上がった。
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川辺に広がる広々としたテントサイト、川の流れだけが聞こえる実に静かなところだが、周りの景色に気をよくしたのか、明るいうちからBBQを囲んで大騒ぎの大宴会が始まった。
まさにツワモノども達のキャンドルナイト♭♪~ は遅くまで続ていたよ~ 
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                 ~立松谷沢登りの始まり~

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  目前に立ちはだかる高い壁。たっぷり水を蓄えるエメラルド色の釜!
 まずは悠然と泳いで攻め方をじっくりと研究、だが、たとえステルスC4をもってしても、
 やっぱり壁は高かった!

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  沢の遊びの中で一番はやはりこれにつきるね。スラブの滑り台だよ。 
  とろころで君何歳? 数えで50だよ~

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  こちらは一枚岩の大岩盤、お散歩中ののお二人さん、沢とわわむる。。。 
  楽しそう。  贅沢だな~ ずっとこんなん続くんだ!

 
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  突如として現れた一本の木、沢の真ん中にたっているではないか。
  すでに遡行は半分を越えて大詰めの状態、いよいろ高度を上げて傾斜もきついね
  階段状のスラブだ。ここはどこ、間違えて左俣に来てしまっていた。

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  やっと終了地点まできました。大絶景の観音滝です。
  ここまで来たかいがありました~



  8:30入渓口-12:30観音滝-(下山道)-14:30入渓口: (道迷いで1時間のロス)


地図:

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独り言:
入渓地点はキャンプ場の第二駐車場の横に沢(立松谷本流)に降りる道があり、下っていきますと沢に降りれます。立松谷の遡行ルートはほぼ半分行ったところから右俣と左俣に分かれます。分岐までも分岐からもどちらも大きな滝はありません。滝としては2~3メートルの滝が多く、後はナメと釜が多いです。滝もスラブ系の傾斜滝も多いです。我々はほとんどロープを使わず、直登できないところは簡単に巻けました。大きな巻はほとんどなかったです。右岸に登山道がありその道が左岸になる橋を超えて、距離半分位行った標高630位のところには、右俣と左俣の分岐があります。観音滝にぶつかるの方が右俣なので、我々は右俣を行くところを左俣に行ってしまいました。左俣も立派な遡行ルートでそれを真っすぐ行くと木山内岳まで突き上がることになるようです。あわてて戻って、右俣に行き1時間半位、標高差で250m位登ると観音滝に着きました。左岸が立派な登山道になっているので下山はその登山道を降りてきます。観音滝からの下山道には観音滝を右に巻いて左岸を50m程かけ上がると、あまりはっきりしないしかしテープが着いた登山道らしきそま道に突きたるのでそれを右に谷沿いに下りていけばいいものを左に行ってしまいました。左に行くと急登を50m以上ものぼり尾根に出ますがそれを乗越してテープに沿って下に下る道がありそれは木山内岳方面の道だったようです。修正して尾根から右下へ下って行くとさらに立派な登山道になって右俣の左岸の沢沿いの道にに出ます。やっと佐俣と右俣の分岐を過ぎて橋を渡り駐車場につきましたが、観音滝から1時間少々かかりました。この沢、全体を通して、支流はあまり水の流れが少ない涸沢が多かったような気がします。だからまちがえようが無いはずなのに、左俣と右俣の分岐で間違ってしまった。分岐から先は登山道と沢は近い位置にありますが、観音滝の近くは起伏が複雑で沢と登山道の間隔が離れていてわかりにくいので、こちらの方が間違え易いかもです。

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by yamattifx | 2009-09-01 23:31 | 沢登り
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