TOLIAEZU KYOU

スプリング・エフェメラル ~春の儚い命~

少し勉強してみました。

そうだったんだ 春、あれだけ咲いてた花が少し暖かくなると跡形もなく消えている。何処にいったんだろう。でも1年経つと同じ場所にまた咲いている。

スプリング・エフェメラルだったんですね~

フクジュソウ、ユキワリイチゲ、キスミレ、オキナグサ、ショウジョウバカマ カタクリ 等々。地下に潜んでいて、春まだ寒い頃から咲き出し、短い期間でパッと散る。 暑くなると地上の葉や茎は枯れてしましまい、あとは地下でひっそりと冬眠!

スプリング・エフェメラル ~春の儚い命~ なんとも ロマン !!

ユキワリイチゲ、開花期間が短くいので開花のタイミングに合わせるのが難しく、2005年は男池に何度か足を運んで開花の写真が撮れてうれしかったな~

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                  〔ユキワリイチゲ 2005年男池で撮影〕


阿蘇一の峰のオキナグサやショウジョウバカマだっって、ほんとにその時期しかそこに咲いてないんだ! 咲いている時期って一ヶ月位かな、オキナグサが白い白髭になった後は茎も葉もすぐ枯れるんだ~

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                 〔オキナグサ 2006年阿蘇一の峰で撮影〕

一の峰から縦走路へ、思いがけないショウジョウバカマ大群落との出会いは感動的だった

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                〔ショウジョウバカマ 2006年阿蘇一の峰で撮影〕


目丸山のカタクリを一週間遅れて見にいったことがあって、一株くらい残っていないか一生懸命に探したことを覚えているけど、ほんとにな~んにも無かったな~ 沢山群生していたはずなのに!

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                   〔カタクリ 2006年目丸山で撮影〕
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# by yamattifx | 2010-02-24 02:32 |

河川敷20kランニングコース

無謀にもマラソン大会(20k)に申し込んでしまったため、ほんとに走れるか20kコースを設定して、今日は試走会。

有明海へ注ぐ白川、白川河川敷に沿った往復コース、総距離はちょうど20k
1.2k、2k、3.2k、4.6k、7k地点には橋かかってていい目印になる

豊肥線鉄橋、蓮台寺橋1.2k、鹿児島本線鉄橋2k、薄場橋、熊本西大橋3.2k、八城橋4.6K、小島橋7k 

ほとんどアスファルトの道で、8割方、車は通らないし、海に向かって走れるマラソンコース、
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一つだけ、このコースの残念なことは1.2k~2k間が工事中だったこと。迂回路で1k程距離が長くなってしまったけど、その後は海までは全部通じていた。

2時10分スタートすると3時20分で9k地点で折り返す。
写真は、途中5.6k地点でサッカーをしているちびっ子達
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ここ、八条橋の近くには駐車場もあるので、ここをスタート地点として川を隔てた向こう側とあわせて20kの周回コースが作りマラソン大会を企画ができそうだ。

なんとか20k走れたけど15kを過ぎたあたりから足があまり動かなくなりかなりのペースダウン。
スタート地点に戻ったのは16時40分過ぎ。結局2時間半もかかってしまった。

でも15kまではなかなか快適に走れた。風は少し冷たかったものの快晴で気持ちよかった。
最後の5kちゃんと走れるように、これから1ヶ月練習することを誓う!
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# by yamattifx | 2010-02-21 00:02 | トレイルラン

美しい久住の雪景色

1月16日:南登山口から雪の久住山に登る(単独) ~快晴の一日~ 003.gif

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# by yamattifx | 2010-02-03 01:41 | ハイク

頸椎後縦靱帯骨化症???

左手の親指から中指まで軽いしびれが気になりだしたので、調べてみると、

頸椎後縦靱帯骨化症 などとなんとも難しい名前の病名が浮上。

首のところにある頚椎の後靭帯が骨化し、脊髄から手の指まで伸びている神経を圧迫して麻痺症状が
あらわれるらしい。

いぜんも右手に同じような痺れがでて病院でMRIをとってもらったことがあった。

そのときは2~3ヶ月でしびれはおさまったけど、またか~って感じ。

でもひどくなると、手術が必要とのこと。 

老化による持病、二つ目。

木曜日に病院行くかな~ 

クライミング中断の言い訳になりそう

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1月10日の寂地山 ~ 静かで雪がどっかりあって最高だった!

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1月16日の久住山 ~ 南登山口方面からの眺めも最高だった!
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# by yamattifx | 2010-02-03 01:27 | 日常

いざ鹿児島へ 開門岳ハイクと金峯山クライミング20091205-06

先週の土日、ますちゃんまっちゃんと3人で鹿児島遠征へ行ってきました。004.gif
まず、土曜日の午前中は雨の天気。 いまいちだったので予定変更で開門岳ハイクへいきました。
(お久しぶりの鹿児島の友人に残念ながら会えれず。ぜんざいも食べれず残念!)007.gif

開門岳はあまり木が生えてなくて海を見ながら登れると勝手に思い込んでいたのが、全くイメージが違ってて、7合目位までは海が見れない林でした。林の中、山を渦を巻くようにして緩い斜面を登ること約2時間で山頂でした。山頂は曇りなのに、なんとか視界よく、周りの海岸線が見えたのでよかったです。でも晴天には程遠し、晴れ間が恋しかった。でも、さすが九州最?南端の百名山とあって人も多かった。

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八代市からきていたおじちゃんおばちゃん達に昔は八代村だったのと言ったら。「村じゃね~」 。ごめんなさ~い。029.gif

開門岳の情報:
99番目の日本百名山。薩摩半島の南端に位置する。海に突き出した円錐形の秀麗な山容から薩摩富士と呼ばれている。錦江湾の入口であるところから海門岳とも呼ばれている。標高922m。
だそうです。

マラソンランナーと雪山さんに引きづられ、開門岳はほんの1時間で駆け足で降りてしまいました。余韻も浸る暇なかったな~ 早く、下山して、観光、温泉、宿泊地、居酒屋。。。と、頭の中は本日後半のスケジュールでいっぱい。のんびり歩く余裕は無い。

下山すると、まずは、宿泊地のある山川町の近くにある長崎鼻(海岸、灯台)へ車で移動です。
鹿児島南端を車で移動してびっくりしたのは人が少なく閑散としてたのと、冬なのに菜の花などの花があちこちに見られたこと。天気予報で本日の最高気温が熊本と3度違っていたのはうなずけた。南国だ~

長崎鼻に着くと海岸をお散歩しました。溶岩のような海岸に岩場がいっぱい。灯台にも思わず、登ろうとして止められました。写真のとおり、開門岳が見えますが、悠然としたお姿には脱帽。

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12月のこの時期、のんびりと海越に薩摩富士を拝むことができた。またひとつ夢がかなった瞬間。幸せだった~

温泉は菜の花マラソンのコースの近くにあって、海に面した露天風呂は最高でした。
開門岳は残念ながら男湯からはちょっとだけしか見えませんでしたが。。。(女風呂からは抜群の眺めだったそうです。)
この写真は、温泉の近くにあった絶壁。温泉につかって登れそうかじっと見てたけど当然無理そう。
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その日の夜は山川港の近くにあるクリヤ旅館に宿泊、併設の居酒屋でカツオタタキなど海の幸を肴に遅くまで酒盛り
でした。いつも日帰りで時間がない山行をやっているので今回はほんとゆっくりできると実感!

次の日、金峯山でフリークライミングでしたが、途中、知覧を通るので武家屋敷を見学。垣根の剪定が見事だった。
街の道路脇には津和野みたいに水路に鯉が泳いでおり、餌をやったりししました。今回はホント観光メインだったな~
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でも、金峯山では、しっかりと米沢先生が開拓されたアイビークラックに挑戦。
2年前もぜんぜん歯が立たなかったけど、今回もRPできなかったけどなんとか2テンで終了点まで行けた。
次くるときはノーテンで行きたいな~
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金峯山のふもとの2000年橋では土日と竹灯篭祭りがあってた。たくさんの竹灯篭がならんでいた。
ますちゃんまっちゃんお疲れ様でした。
鹿児島、また来るよ~ 
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# by yamattifx | 2009-12-10 01:39 | ハイク

冬場のランニングだよ~ん

そう言えば、去年の今頃も 同じように 走ってたな~
やっぱり紅葉も終わって冬場になると山に足が向かなくなり それで トレイルランランやロードランニングということになるんだな~

今年の4月くらいまでは走ってて その後 山が新緑になって 花の咲く一番いい季節の山歩きを堪能し、そして、夏になって暑いので沢を登るようになり、秋の紅葉でハイクも終わり それからまた走りが始まるんだなー

走り始めるにはほんとにいい季節になった! 少し寒い位がちょうどいい。 ちょっと走れば暖ったまるしな~

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日曜日に5K/30分 月曜日に3.5K+歩き/1時間 木曜日の今日は9K/1時間10分 と早くも週3日走った!
いいペース。 あまり苦労しないで走っているので、続くかな?
走りのホームグラウンドはもっぱら、家の近くを流れる白川河川敷。
カシミールで距離と計ると、3.5Kコース、5Kコース、9Kコースが出来てしまった。
河川敷だから車は通らないし、ウオーキングや犬と散歩する人が通るくらいだし、天気がいいと暖かい日の光が川面と岸の緑を照らす。とてものどかな感じがして、走っててとても気持ちがいい~

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ホンとは、山に行きたい。枯葉が落ちた冬枯れの山を歩きたい。冬枯れの京丈山ハチケン谷、ここは今の時期に行きたい行きたいと思ってずーと行けずじまい。近いのにな~
最近、一日中ずーっと山に時間を使うこができない事情が、少しだけあるんだなーこれが。。。


以上
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# by yamattifx | 2009-11-27 00:06 | ロードランニング

最近の山行 そして一足先にちょっとだけ今年を振り返る おもいっきり戯言 呟き太郎

早いものでもう師走045.gif

そろそろ今年の山行はどうだったーと振り返る日が近づいてきた
でもまだ12月にもなってないのに。。。 そして、今日は平日の夜なのに。。。
ブログどころでないはずの平日の今日はなぜかそういう気分
まあ当然と言えば当然、なぜって明日は休みなんだから(笑)

そうだな~ なんだか まとめようとしてもまとまらない あっちいったり こっち行ったり
気の向くまま 風の吹くまま いろんな山行と共に過ぎて行ったよな~ 今年って! 
そん感じか。。。

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地蔵峠から俵山往復トレラン(10/30)で見つけたリンドウ

いいのかこれで? とい一人の僕がつぶやく! すると いいさ楽しければ~ ともう一人の僕がきり返す!
こんな感じでいろんな自分と なんとなく 折り合いをつけながら毎日が過ぎて行ったのかな 今年って!

一点集中型の人?って やっぱり羨ましい
成果を求めるならやっぱり一点集中型か
でも成果を求めすぎても疲れるし
かといって成果がまるっきりないと達成感のない空虚な気分も漂ってくるし
なんとわがままな生き物なんだとつくずく思う自分がいた。。。。058.gif

よく考えたら 今年の初め 今年は数年ぶりに花山行やるぞとか やれ岩だ沢だと騒いでた時間にしばしの休憩を入れましょうよという年にしようと誓ったのを思い出した!
そうなんだ、あっちふらふら こっちふらふら で良かったのかも そう思い直してみるか? そんな時間も必要だよな~
少しは休養できたのかな?
前半、たて続けに 花のあるハイクに行ったお陰かな 後半 命拾いのするバリエーションに行きたいという気になったのは~068.gif


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落石の危険と戦いながら登った鷲・北稜(10/14)


どうもどっちかに偏ることを嫌う体質なのか、バランスをとることを無意識のうちに強要されているような気もする

さて それより 気になるのは 最近 ハイクから遠ざかっている事 
なぜか 山は歩くよりも走る方が楽しいという生理的な感覚が充満していて~
あの山は良かったこの山は最高 というより、どちらかというと山の中を駆け抜ける爽快感の方に惹かれてしまう
あす、休みだから、一日かけて遠くの山へ遠征するより、軽く半日静かな緑の林の中をトレランしたい~ 
となってしまう。
ちょっと気になるよ~ 
夏山のアルプス裏銀座を縦走したいとは思うけど、大崩に今すぐ行きたいという気にならない、たぶん、行けば良かった~って思うに違いないのけれど。。。

あと、やっぱり クライミングは! 「遅々として進まない努力の後の収穫の歩みの鈍さの魅力」 には負ける。
その魅力はピカ一 麻薬のようなものか

早く、ボルダーマット買って 車で1時間のボルダーエリアへ毎週通いたいものだ
日向ぼっこでもしながら おもむろにいろんなムーブの組み立てに思いを馳せるのは 贅沢なご馳走だ~
1ルートを落とすのに往復4時間以上もかかる道のりを高いガソリンを消費してまで毎週毎週通う
その馬鹿さがかげん そして何とも贅沢なその時間の使い方にもほれぼれすけど このエコのご時勢だからちょっと気が引けもするな~ だけど往復2時間ならまあ許せる!

以上 今日の戯言は終わり お休みなさい
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# by yamattifx | 2009-11-26 01:48 | 全般

中道谷遡行090926


球磨川水系の五木にある中道谷へ沢登りに行ってきたよ。ユジンとは今年初めて、隈さんとの同行は今年3回目。

佐俣の湯で合流しユジンのパジェロで二本杉方面へ向かう。美里町から二本杉を越えR445の国道を五木方面に南下し上福根方面の分岐を過ぎ、川辺川沿いに下るっていくとトンネルがありその手前で車を駐車。

国道から谷底の川までは約30m程度ある急な坂を下りると向う岸に本流にそそぐ4mの滝が見えるがその滝が入渓地点。

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入渓地点…ちょろりょろ流れている滝、遠くからなかなか見つけにくいんだよ

しかし実際に降りた場所は少し上流側にずれていて20分位時間をロスしたかな。入渓地点からコースはそま道の橋のある二俣までの予定で遡行し、その二俣の手前の橋から右岸の尾根に沿ってトラバースぎみに行き次第に登りがきつくなるとそま道があり、そこを詰めて林道に出た。

その林道を1時間弱ほど降りていくと川辺川にかかる橋に出て、これを渡ると元の国道に出れる。

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へつりの隈ちゃん…もうベテランみたいだね

空は最初晴れていたが遡行中ほとんど曇りの状態となり、肌寒くなったので途中でカッパを着たりしたけど我慢できない寒さでもなかった。谷が狭く森が深いせいか直射日光が入りづらいせいもあったかもしれないな~

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シャワークライムのユジン…でもほんとうは少し寒いんだよ

この沢は、前半はタイムリーに適度な高さ(3~7m程度)の滝がつづき、直登することができる滝が多くて快適。遡行時間が4時間程度と割と短い沢なので、途中おもしろそうな滝で下に釜があると巻かないで何度かフリーの登りにチャレンジをして遊んでしまった。長い沢や大勢で行く沢ではできないことなのでありがたい。カムやナッツも少しだけ試すことができたかな。

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終了地点付近の壊れた橋…ここが終了地点

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そま道が林道と合流する地点…テント場に最適

ずっとゴーロばっかりも、ずっと高巻きばかりも面白くなく、適度に緊張してフリーで上れる滝が沢山あるというのはホントに魅力だね(^^)v

2万5千分の1の地図を見て遡行終了地点の橋は二俣の上流だと思っていたが実際は下流であった。なるほど、たしかにガイドブック「九州の沢と源流」では下流に橋がかかっている。ちょっと迷いそうになった。あぶなかった。

遠方から来たユジンに運転させ気がきかなかったオレ反省! ごめんね ユジン

行程:熊本7:00-左俣湯8:00-入渓地9:30-終了地15:30-入渓地16:15
メンバー:3人

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# by yamattifx | 2009-10-06 00:44 | 沢登り

柏川沢歩き090911(単独)

 週末の木曜日の夜、明日は休みだからということで「九州の沢と源流」(本)に載っていた柏川のページを見ながら地図(最下段)を作っていたら行ってみたくなった。ネットを探しても地図はなく、どのように本流・支流がどの谷に走っているかわからないので、だいたいの予想を付けて2万5千分の1の地図から消えている沢の線を書き加え、本に載っていた沢遡行の後に降りて来る杣道も、これもおおまかな予想で書き加えた。
 この作図の精度はかなり悪いのはわかっていても、本人はけっこう大事な事前作業と思っている。実際に遡行が終了した後の藪こぎもこの程度のいいかげんさなのだが、事前にこの程度の事をやらないともっとヒドイことになる。実際、この作業をやると全体の尾根と谷の感じがちょっとだけ頭に入ってくれるはず? 今まで登山ルートが入ったちゃんとしたガイド地図を買ったことがない。(沢の杣道まで書いた地図は売ってないが。)
 明日の金曜日はちょうど休みだし、次の土曜日は雨の予報で救助訓練の企画は中止の可能性が高い。金曜日に行かなかったら、金土と二日間、家に釘付けとなることが難なく想像できた。金曜の朝起きたのは遅かったが、早々に沢支度を始めて10時半に家を出た。

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                        柏川林道

 218号線から緑川ダムを通って対岸に渡り、柏川林道を谷沿いに上っていく。緑川ダムまで家からまだ一時間少々かかっただろうか、脊梁の沢までのアプローチは近くて楽だ。
 キャンプ場があるらしいことは知っていたが、あまり宣伝してないので営業していない様子。林道沿いに看板(写真)があったので少し寄り道して見に行くも工事中となっていた。
 この林道沿いは、小さな集落も残っているせいか、携帯電話(フォーマ)の電波が届くとよとメッセージを書いた看板が目立った。手持ちの携帯を見ると確かにアンテナが立っていた。

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                        入渓地点

 12時に入渓地点に到着した。入渓地点は大きなヘアピンカーブで、目立つのですぐわかった。沢に堰堤があってその近くに車を止めるに困らない広さの空き地があり、そこへ車を止める。このところの日照りで少ないかと思われた沢の水量だがある程度あるようだ。沢歩きという名目だが、いちおうれっきとした初心者級の沢なので、沢登のいつもの装備を整えた。ビレーしてくれる相手はいないが、いざというときビレーなしで登る方法を一つだけ考えついたのでロープも、もちろん持参した。12時半、遡行開始する。

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                      主な滝

 入渓地点から1km程度登ったところに出会う支沢(右俣)あたりまでは、写真のような2~4、5mの滝がいくつか現れる。この写真のように、沢歩きではなく、れっきとした沢登りという感じだ。でもやっぱり沢歩きに毛が生えた程度。支沢(右俣)まで10個程度の滝は1個を除いてほとんど直登となった。この程度でも、単独でのんびりと沢歩き(登り)ができる気楽さは格別だ。倒木の多い最近の脊梁の沢にあって、ここまで倒木はあまり目立たない。わりときれいな沢の部類に入るかも。
 
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                   沢山ある堰堤の一つ

 晴天ではあっても乾燥した涼しい天候のためか、いくつかシャワークライミングもして、さすがにすこし肌寒かった。だだ、まだ30度を越える残暑の中にあっては、沢の涼風は心地いいし、上空の明るい緑も心を和ませる。
 三つの低い連続した堰堤(写真)を越えると支沢(右俣)に到着した。ここは広場となっているのでしばし休憩をとり持ってきたフルーツを口にした。遡行距離自体が短いため余裕の休憩か。ただ、残念ながら、今日の沢登りはここでで終わり、これから先はゴーロが中心の沢歩き。やっと名目どおりの山行となった。

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                  遡行終了地点前の渓相

支沢(右俣)を過ぎてすぐに今度は左俣の支沢に出会う。なんのことはない間違ってこの支沢を遡ってしまう。なんとなく進む方向が違うような気がしてコンパスと地図を取り出すと方向が90度違う。修正し本流に戻り、終了点を目指す。次第に、水量も少なくなり、倒木も多くなった。写真にように沢の中に立ち木が現れたりとかする。でもこの方が風情があってなかなかいい。

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                 遡行終了地点(三つ目の橋)

支沢(右俣)を過ぎて、二度、林道(橋)を横切ったあと、三度目の林道との合流地点の橋を終了点として、橋の上によじ登った。橋の上に上がると崩落による石がごろごろしていた。また、橋の横の林道脇には尾根側から冷たい水が流れていた。口にしたがとても旨かった。

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                  三つ目の橋の更に上の沢(小さな流れ)

本「九州の沢と源流」によると、終了点の上の沢に沿って杣道があるようなので、少し沢に沿って遡ってみたが、傾斜の急なトラバースなのでとても登っていく気がしない。やはり沢を遡る方が楽であって、杣道はあくまで下山に使うべきと悟る。この杣道をたどって京丈山に達する策略は、時間的制約もあって、あっけなくあきらめることとなった。

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              三つ目の橋を通る林道(テン場に最適?)

 時計は3時を回っており、なにも急登の京丈山までの杣道を苦労して登ることはないと即断。
 林道をさらに20分程度登るとちゃんとした京丈山登山口に達するが、林道の崩落状況を見るととても人が来そうにないので、人目を気にせずさっさと持ってきた登山用の衣服に着替えた。
 先ほどの豊富な山水で沢装備を洗い、ビニール袋に入れて帰り支度を終了した。
 即断して遡行終了を決めてしまったので、程よい草の生えた橋の近く(写真)でゆっくりと食事をした。見るからにテン場に最適な平地で、気持ちよく寝れそう。ここまでの遡行中に山女の生息してそうな淵も多かったので山女を釣り上がって、ここでテント泊して山女の塩焼きを魚に一杯飲めばどれほど旨いだろうとなどと想像しつつ、持ってきた食料を片手に、テン場と周りの景色をゆっくりと楽しむ。
 
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              終了点から下る林道(ハイクに快適な道?)

帰りの林道は車が通ってないことから、ご覧とおりすばらしいハイク用の道と化していた。両脇の林の緑がちょうどういい具合に光を遮っている。紅葉のときもいいかな。散策道として最適。

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              終了点から下る林道脇(青々とした山野草)

林道脇に見事なまでの青々とした山野草が茂っている。よく見ると白の小さな花が咲いている。

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     最初の支沢(右俣)にかかる林道の橋(土砂崩れ~古い台風の爪跡か?)

さらに林道を下ると最初の支沢(右俣)に出くわした、ここはすごい崩落箇所。ひどい落ち方をしているので通過するのもやっとという具合。見ると上の方にロープが張ってある。ここは京丈山登山ルートの一部なのだと納得。崩落箇所を通過して少し進んだところに通行止めの看板がありそこに広場があった。京丈山へ登る人はここに車を置くのだろう。
約1時間かけて林道を歩いて入渓地点まで戻った。夕方5時。引き上げるに丁度いい時間。今から1時間半で家に着く。


コースタイム:
入渓地点12:30-支流分岐地点13:20-遡行終了地点15:00(~食事16:00)-(林道)-入渓地点17:00


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              地図(青:沢、赤:尾根、緑:登山道・杣道)
               上流の支沢・杣道は適当に書いています。
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# by yamattifx | 2009-09-12 23:01 | 沢登り

小萩山サイクリングロード調査090905

 金峰山周辺はクロスカントリーのルートがあるらしい。岳連の大会があったりしたのでいろいろ調べていたらことからわかってきた。それで、今年の初めにトレイルランをしながら実際にルート確認に出かけたりしたものだった。でも梅雨に入った頃から走るのをやめていたので、ルート調査はそれ以来そのままになっていた。なんの拍子か、自転車に乗りたくなったことから、自転車でそのルートを走ってみようかなどと考えた。まあ、気の長い話で、気が向いてちょとした時間の間、ちょと入ってみようみたいな軽いノリなので、金峰山周辺のルートを全部把握するのはいつになることやら、見当がつかないけど。
 前回、本妙寺から小萩山方面へ行くルートをトレイルランでちょっとだけ走ってみてた。今回、更に先までトレースしてみたかった。ほとんどが舗装された道で、歩きでは足が痛くなってしかたないけど、自転車だとまったく好都合となる。その意味でも、この道は自転車でルート確認する方がいい。
 今日は、昨日の天草サイクリングに気をよくしたのか、午後になって突然行ってみようという気になった。日中は30度を越える猛暑だったのでとても外へ出る気はなかったが、2時半過ぎにそろろろ出て見ることにした。
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本妙寺に車で到着。自転車を下ろして、3時に出発した。まずは車がひっきりなしに通る一般車道を小萩山の登山口まで行くことになる。スタート地点はだいたい60~70m位の標高だが、小萩山の山頂約430mまでずっと上りの道が続くはず。
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すぐに、一般道から小萩山方面の分岐(登山口)に到着。昨日の天草は海岸線だからほとんど平坦だったが、今日はうって変わって、ずっと上りだ。けっして急ではない緩い上りではあるが、自転車というのはほんとに上りはしんどいな~とあらためて感じる。ずっと、ペダルに重力がかかっているし、歩きよりスピードが速いから、重力のエネルギーをもろに受けてしまう。こんなにきついとは。。。はやくも、は~は~と、息使いが荒くなる。
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分岐からの道はずっとこんな感じ。植林の中に作られた幅3m程度の林道がずっと続く。斜面の傾斜はほとんど変わらないのも辛い! でも、さすがに林の中だし、夕方なので、涼しい風が吹いていたのが幸いだ。
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スタートしてから1時間位でやっと小萩山に向かう分岐に来た。このちょっと前まで、すごいヘアピンカーブの連続だったので、我慢しきれず、ついに自転車から降りてしまい歩きに変更してしまった。汗もぼたぼた落ち、水分補給の間隔も早くなっていた。

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16:05、やっとのこと、小萩山山頂に到着。以外と山頂は整備されており、ごらんのとおりベンチもある。近くの石の上に登ってみたらちゃんと熊本市内が展望できた。

山頂でちょっと休憩して下山開始をした。帰りはずっと下りだからペダルをこがなくてもスピードがでるので楽だろと思っていたが、下りもそんなに甘くなかった。アスファルトの道はところどころに段差があり、そのたんびにスピードを落とさなければならない。とうとう、段差でパンクした。万時きゅうす。かなり下まで降りていたのでよかったが、それから1時間近く、本妙寺まで自転車を押して歩いた。
到着は17時15分。

自転車にとって、一番大きなリスクであるパンク。帰りに行きつけの自転車屋さんに直行。1000円の出費なり。

パンクというハプニングはあったが、とりあえず小萩山山頂までのルートがトレースできてよかった。自転車で1時間。(でも途中からかなり歩きだった。)だから歩きだと1.5~2時間かな。
植林の中のアスファルトの道、けっして面白いとは言えないな~。クロカンロードの看板がいくつかあったが、この道を走る人も、たぶんそうだろう。でも調査だから面白くなくてもどうでもいい。調査できたことがうれしい。次回はこの先を逆から行ってみるかな。

距離:5.7km、累積標高差:424m

地図
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# by yamattifx | 2009-09-05 23:23 | 全般