TOLIAEZU KYOU

天草半日ツーリング090904

8月は山登りも沢登りもずいぶん行って、少し変わったことがしたくなった。それで今日は自転車に乗ることになった。あまり遠出したことないし、長い時間乗ったことないので、とりあえず半日だけ、近場の天草へ行ってみた。
宇土半島から上島方面へと行って見るつもりだった。そうは行っても9月に入り、このところ割と安定して快晴が続いているので、とにかく暑い。当然30度は越えている。真夏の炎天下の真っ只中に飛びこんでいくのに少し勇気がいった。

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熊本の自宅で自転車を車に乗せ、宇土マリーナまで運んだ。着いて見ると、ごらんのとおり宇土マリーナも快晴。まずは、出発まえの記念撮影だ。13時10分スタート。

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スタートしてから、宇土半島の北側の海岸、57号線をひた走る。ごらんのとおりずっと海岸線に沿う道で、海を見ながら開放的な気分だが。もちろん潮風がある。気温が高いためかやはり暑い。でもこんな風にたまに日陰もあるから休憩場所には困らない。
しかしここはR57、幹線道路だから車の通りが多く、車の通過は気になってしたない。でも、よくしたもんで帰る頃にはほとんど横に20センチもぶれない、まっすぐに走れるようになった。左右にダッチロール運転してると車の運ちゃんが危なっかしいと思ってゆっくり走ってくれた。ありがたいけど交通を乱しているような気もしていい気はしない。

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しばらく行くと、ごらんのとおり、大海原の向こうに雲仙が見える。いつも通るときは車だが、今日は自転車だからゆっくりと写真も取れるのだ。好きなときにとまれて便利だ。時間を気にしなければ、ずっと見ていることだってできるし、いいよやっぱり自転車は。

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13時40分、宇土半島の先端の三角に着いた。ここは三角西港。田舎の中ではすこしだけ洒落た所と言えるだろう。しばし休憩する。ここは釣り場でもあるが釣り人はまばらだった。

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14時、天草パールライン1号橋を通る。5号橋まであるが、1号橋から2号橋までが遠い。ここから少し内陸に行ったりして海岸線から遠ざかることが多くなった。もともと平坦な海岸線も少し陸側にいるとすこしだけアップダウンがあった。
自転車こぐのは山歩きやトレイルランに比べると格段に楽。下りはまったく力を使わないし。登りは少々きついけど、歩くのに比べると早いからすぐに登り終わるからいい。3日間、縦走してくたくたになることを考えると、自転車だったら一週間くらい平気かもと思ってしまう。

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14時50分、2号橋を通過。一号橋を通過してからすでに50分か~ 途中、天草市の繁華街である大矢野を通った。大きなスーパーやパチンコ屋などあり島を通っている感覚はまったくなし。海岸線が少なかったのでなおさら。アップダウンも多く、喉の渇きがひどくなり休憩して水をとる回数が増える。天草は何十回も来たがこんなに身近に周りを見渡すこともなかったな~。あまり特徴ないな~、どこにでもあるお店が並んでた。

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2号橋を越えてしばらくいくと、右手はパールサンビーチと標識があったので、ちょっとビーチで休憩でもしようか、ビキニのお姉ちゃんが目に飛び込んでくるかもと期待を寄せて進むも、行けども行けどもそれらしきビーチはなさそう。かなり遠いのだろうと思って時計を見ると15時を回っていた。ここまで2時間半近くたっている。今日はここまでと即決して休憩場所を探すと、だーれもいない道沿いに永浦荘とある。上さんのお母さんがよく口にしてた名前。なんでも、とてもリーズナブルな料金でとまれて海の幸がたくさん食べれるそうな。まあ、どうでもいいけど、近くに自動販売機があったのでコカコーラ500mmを買って、道路わきの日陰で腰を下ろしてゆっくりと休憩した。車が全くといっていいほど通らない道。道端で座っててもぜんぜん、平気でのんびり気分。この自由さがあるから一人旅は止められない。そう、今日のこれもプチ一人旅なんです。
海岸側とは道の反対側でおおらかに用をたしていると、引き潮のせいか、池みたいなところにたくさんの魚が群れていた。昔、上さんの親父とよく天草の川に鮎を網で取りにいったことがあったことを思い出した。
天草の人は海の魚が豊富にあるのでわざわざ川の魚まで食べないから、川には魚がうじゃうじゃいるんだと親父が言ってたな~。もしかすると今泳いでいた魚は鮎かも。

とにかく、ゆっくりした休憩が終わると、来た道をそのまま帰った。
同じ時間がかかるはずなのに、帰りの時間は行きよりもはるかに短い時間に感じた。体内時間ってほんとあてにならない。もうすでに5時を過ぎているのにまだまだ暑さはあったが、それよりもとにかく、お尻が痛くてしかたなかった。もう3時間以上も硬いサドルの上に柔なお尻を乗せているもんだから、お尻がねをあげていたようだ。すこしでもクッションにならないかと思い、タオルをたたんで膨らましサドルの上に敷いて乗ってみた。何もしないよりはずっとマシだった。なんとか最後までだまし続けることができ、お尻もがんばってくれ、宇土マリーナに着いたときはほっとした。
さて、自転車で何日かかけて遠乗りうるとき、一番の壁はこの硬いサドルだなと悟った。これさえ片付けば、体力的には全く問題ないようだ。あとテント等の荷物だがキャリアをつければなんとかなるし、テン場も適当に公園みないなところを見つければすむ。風呂もいくらでもあるし、食料は全く気にせず現地の店でその場その場で調達可能だ。山での不自由さが全くない自転車の旅、サドルの問題さえ解決すれば、あまり金を使わず何日も放浪することが可能だ。
他にしいて問題として指摘するとすれば、気候と服装かな? 自転車は少なくとも歩くよりも早いため風を受けるし、体温を奪う原因となる。金をかければ軽くて対策ばっちりの服もあるだろう。ただ、冬山に登ることを考えれば、ほとんど金をかける必要はなさそうだ。

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ここは昔、猫屋敷の焼肉屋だった店。今でも猫屋敷かもしれない。昔、店の中には猫の置物がいたる所にあった。
今は中華料理屋みたいだ。

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16時30分、三角西港に到着。 夕方になってまだ暑いけど、日陰にいるとかなり涼しいので芝生に寝っころがって大休止をすることに。西港に夕暮れは似合うな~ などと、すこしだけ感傷に浸る。 20分以上休憩しただろうか。

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17時近くなると日も傾きはじめ、帰りを急ぐ海岸線の道路は涼風が吹いていた。どんなに昼間暑くてもさすがに夕方は涼しくなる。夕日を背にし、潮風に身を浸してペダルを踏むことが、そう言えば今日の一番の目的だったはず。今日一日がんばったご褒美だ。ほんとに心地いいし、景色も最高だ。

そして、17時40分、宇土マリーナに着き、今日のプチ一人旅は終わった。

ガソリンをまきちらさないで、自分の肉体のエネルギーだけで走るっつうのもシンプルでいいな。
シンプル イズ ベスト 自転車、見直したよ!!

(走行距離:48km 走行時間:4時間半 平均時速:10.7km/h)

地図:
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# by yamattifx | 2009-09-05 02:36 | 全般

藤河内渓谷(立松谷右俣)の沢登り090830

暑かった夏も残り少なくなり、秋風も感じらようになった8月最終日曜日、藤河内渓谷の渓谷美に魅せられて立松谷右俣の沢登に出かけることになった。
場所は祝子川ボルダーサイトから近い沢登りができるという単純な条件で選んだだけなのに、なぜにこんなに夏の終わりに似合う場所が見つかるとは本当にラッキー!
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予想通り夏の終わりだからキャンプ場は閑散としており、前日の夕、会の仲間6名がキャンプサイトに集まり、大宴会、キャンドルナイトで盛り上がった。
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川辺に広がる広々としたテントサイト、川の流れだけが聞こえる実に静かなところだが、周りの景色に気をよくしたのか、明るいうちからBBQを囲んで大騒ぎの大宴会が始まった。
まさにツワモノども達のキャンドルナイト♭♪~ は遅くまで続ていたよ~ 
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                 ~立松谷沢登りの始まり~

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  目前に立ちはだかる高い壁。たっぷり水を蓄えるエメラルド色の釜!
 まずは悠然と泳いで攻め方をじっくりと研究、だが、たとえステルスC4をもってしても、
 やっぱり壁は高かった!

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  沢の遊びの中で一番はやはりこれにつきるね。スラブの滑り台だよ。 
  とろころで君何歳? 数えで50だよ~

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  こちらは一枚岩の大岩盤、お散歩中ののお二人さん、沢とわわむる。。。 
  楽しそう。  贅沢だな~ ずっとこんなん続くんだ!

 
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  突如として現れた一本の木、沢の真ん中にたっているではないか。
  すでに遡行は半分を越えて大詰めの状態、いよいろ高度を上げて傾斜もきついね
  階段状のスラブだ。ここはどこ、間違えて左俣に来てしまっていた。

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  やっと終了地点まできました。大絶景の観音滝です。
  ここまで来たかいがありました~



  8:30入渓口-12:30観音滝-(下山道)-14:30入渓口: (道迷いで1時間のロス)


地図:

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独り言:
入渓地点はキャンプ場の第二駐車場の横に沢(立松谷本流)に降りる道があり、下っていきますと沢に降りれます。立松谷の遡行ルートはほぼ半分行ったところから右俣と左俣に分かれます。分岐までも分岐からもどちらも大きな滝はありません。滝としては2~3メートルの滝が多く、後はナメと釜が多いです。滝もスラブ系の傾斜滝も多いです。我々はほとんどロープを使わず、直登できないところは簡単に巻けました。大きな巻はほとんどなかったです。右岸に登山道がありその道が左岸になる橋を超えて、距離半分位行った標高630位のところには、右俣と左俣の分岐があります。観音滝にぶつかるの方が右俣なので、我々は右俣を行くところを左俣に行ってしまいました。左俣も立派な遡行ルートでそれを真っすぐ行くと木山内岳まで突き上がることになるようです。あわてて戻って、右俣に行き1時間半位、標高差で250m位登ると観音滝に着きました。左岸が立派な登山道になっているので下山はその登山道を降りてきます。観音滝からの下山道には観音滝を右に巻いて左岸を50m程かけ上がると、あまりはっきりしないしかしテープが着いた登山道らしきそま道に突きたるのでそれを右に谷沿いに下りていけばいいものを左に行ってしまいました。左に行くと急登を50m以上ものぼり尾根に出ますがそれを乗越してテープに沿って下に下る道がありそれは木山内岳方面の道だったようです。修正して尾根から右下へ下って行くとさらに立派な登山道になって右俣の左岸の沢沿いの道にに出ます。やっと佐俣と右俣の分岐を過ぎて橋を渡り駐車場につきましたが、観音滝から1時間少々かかりました。この沢、全体を通して、支流はあまり水の流れが少ない涸沢が多かったような気がします。だからまちがえようが無いはずなのに、左俣と右俣の分岐で間違ってしまった。分岐から先は登山道と沢は近い位置にありますが、観音滝の近くは起伏が複雑で沢と登山道の間隔が離れていてわかりにくいので、こちらの方が間違え易いかもです。

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# by yamattifx | 2009-09-01 23:31 | 沢登り

北アルプス縦走(北穂高~槍ヶ岳)090809~12

■行程(スケジュール)
8/8:(車)植木IC 17:00-飛騨清美IC -平湯温泉(タクシー)8:15-上高地8:40
8/9:上高地9:00-徳沢11:30-横尾12:45-横尾谷-涸沢16:00(テント泊)
8/10 :涸沢6:00-北穂高岳9:00(~10:00)-A沢コル11:30-長谷川ピーク-南岳13:45(テント泊)
8/11:南岳5:00-中岳6:30-大喰岳7:15-槍岳/槍岳山荘8:00(~9:00)-殺生ヒュッテ10:30-水俣乗越分岐12:00-槍沢ロッジ13:00-横尾14:15-徳沢-上高地16:30
8/12(車)平湯温泉20:30-8/13植木IC15:30
参加者:フジミさん、TOKUさん、リリーさん、yamaaki

高速代1000円で北アルプスのメインルート穂高槍縦走を堪能したいとの呼びかけに4名が集まりお盆休の大遠征。
往路はスムーズだった高速道路も復路は案の定渋滞に巻き込まれ帰りの予定時間を大幅に超過。しかし、二日目と三日目は天候に恵まれ、涸沢や穂高、槍といった日本を代表する山岳地帯を快晴のうちに歩いてきました。

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上高地(梓川)

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横尾
一日目は昼過ぎまでずっと雨だった。みんな、もくもくと上高地から横尾まで歩いた。


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涸沢の雪渓
普段より雪多かったみたいで、みんなこの雪に大喜び。
そして、涸沢に着くころには、もう雨は止んでいた。

涸沢のテント場は雨にもかかわらず、たくさんのテントの花が咲いていた。
4時頃に涸沢に着き、テントを張り、みんなで涸沢ロッジのテラスに集まり生ビールを飲む。
13kのザックを担いで6時間の歩行後のビールの味は格別。

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北尾根~前穂高の眺めも最高!

それから、涸沢岳ザイテングラート方面を眺め、夕暮れにモルゲンロードに染まるのをじっと待つ。
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その日は曇りだった天気も、なぜか、二日目の朝、2時半に目が覚めてみると、
テントの外は満天の星空と化していた。びっくりした~ホンマ。。
なんと、翌日は雲ひとつない晴天だった。

最初の計画では二日目は、涸沢からザイテングラートを経て白出コルに出て、稜線を
北穂~キレット~南岳~中岳から槍まで進む予定が、キレット通過を早めに達成すべく、
涸沢から北穂高岳への直登に変更。この判断、なかなかよかった。槍まで行けたのは
この判断のお陰でした。

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だんだんと傾斜がきつくなり山頂直下の岩場のガレバはなかなのもの。

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前穂高~奥穂高~涸沢岳と3000m級が続く稜線にグングンと近づいて行く。
天にも昇る気持ち!

北穂高岳の山頂に立ってみると、これから行く地獄の3丁目の大キレットのルートが手に取るようにわかった。
単に両端が切り立っているだけだなと頭では判っていた。でも、落石・浮き石の宝庫と化した飛騨泣きや長谷川ピークと言ったところは難所であることに間違いは無く、慎重に慎重を重ねて通過を試みることに。。。。

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大キレット(飛騨泣き~長谷川ピーク)

朝方晴れ渡っていた天気も、北穂高岳から大キレットへ向け出発する頃になると、飛騨側、信州側の両谷からの上昇気流のお陰か、霧が発生しキレットは暗い異様な雰囲気につつまれつつあった。毎年犠牲者が出たと聞いているが、こんな雰囲気になってみるとあらためてこのキレットの偉大さがわかるような気もする。でもまあ、お気楽三羽カラスはそんな事気にもとめなかったようだった。
この3時間半はあっという間、無心の3時間半であることには変わりなかったけど。

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一瞬、異様な雰囲気に包まれた飛騨泣きの岩場風景

鎖場が連続する岩場、度重なる落石にもめげず、なんとか突破。
以外にも、南岳の登りはキレットの中でもきつい昇りのように感じた。

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南岳の登り

南岳には以外と予定より早く着いた。あと3時間かければ槍まで行けたが今日はもう十分な行程を歩いていたので、大事をとってここで2泊目をすることに。午前中天気が良かったが、南岳に着いてからは霧雨が続いた。早めに夕食をとって一眠りし、夕方、天気が良くなったので南岳山頂に登り槍や穂高を眺めた。南岳は平ぼったい山なので展望にはもってこいだった。

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南岳小屋

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翌日、南岳を早めに出発し、一直線に槍に向かって進む。
最初は小さかった槍の穂先がだんだんと大きく近づいてくる。

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左手には笠ヶ岳が見える

ルートとしてはきつい岩場も少なく意外とスムーズに進んだ。

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槍ヶ岳小屋

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槍ヶ岳山頂

槍からの眺めは抜群で360度の大パノラマが広がる。

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槍の山頂から見える西鎌尾根方面

今まで通って来た穂高からの縦走路、新穂高温泉の笠ヶ岳方面、西鎌尾根、東鎌尾根、北鎌尾根、大天岳からの表銀座の稜線など、槍に達する峰々が一望!
全ての峰は槍に通じるんだと実感! 
それにしても西穂高からジャンダルム・キレット経由で中岳に一泊して朝方槍に着いたというお兄さんにはびっくりしたけど。。。 

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槍から上高地までは長い長い下りが待っていた。(槍沢)



いけども行けども着かない。



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ニッコウキスゲ
槍沢のお花畑はなんとも言えないほのぼの感で幸せだったなあ。


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梓川の雪解け水の沢の流れ


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槍沢ロッジ


高速道路1000円はいつまでもこのままでお願い! 

参加の皆さん、おつかれ。また行きましょう!
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# by yamattifx | 2009-08-19 23:11 | 全般

リフレス

昨日の日曜日、7/26は、北アルプスの準備で、根子岳と高岳をボッカするつもりだったのに、あいにくの雨。
九州北部はすごい災害にみまわれる程の大雨、大宰府の先で高速道路が土砂崩れで埋まってしまって復旧はだいぶ先になるらしい。

で、雨の日はいつも何処かでインドアクライミングだから、昨日も、大牟田リフレスでフジミさんと3時間程、汗を流した。
初めてのフジミさんはとても気に入ってもらってよかった。
先客がいて、どうもどこかの山岳会が救助訓練をやっていた模様。
僕らの会よりもレベルが高そうだということは見てすぐわかった。
リフレス、ロープを使ったセルフレスキューやアルパインの技術を身につけるにはいい場所だな~としみじみ思う。
そのうち、僕もここへきてやってみたい。でも、ハーケン打ったりとかできないのでそれだけは無理だ~

さて、壁の方は、右壁の5.10aアカホールドをOS、イエローホールド5.10bは2ゲキでRP、青スラッシュテープ5.10Nは途中敗退、左壁の5.10aオレンジホールドも問題なくOS

やっぱり雨の日はインドアクライミングに限る。ここまで家から1時間ちょっとかかるが、だいたい空いているし自分のペースで登れるので大好き!

最近、インターバルが1週間以上あり、5回登るともういいや~って感じだし、家に帰ってからも少し体だるい
この疲労、回復するまでやはり1日を費やすけど、どうにかならないかなって思う。

アルプスまで少なくとも一度はボッカしたいけど、次の日曜しかないかな? せっかく沢行こうと思っていたのに、でもアルプス優先かな。

穂高周辺のルートをいろいろ検討してみて、行きたいところがいっぱいできてしまった。
交通費だけだと3人寄れば1万かかんないから何度も行きたいけど、そうは問屋がおろさない、壁はいたるところに立ちふさがっている。でも、壁は登るためにあるようなもんだから。。。。

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写真は先週の日曜日(19日)に行った神野渓谷の姶良川の沢。
大きなスラブ滝がいくつも続くすばらしい鹿児島の沢。
いつか自分もリードで登ってみたい。

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ネットでカムデバイスが欲しくて眺めているけど、アルプス用に靴のソールの張替えに13000円もかかり、更に、ゼビオで19000円のノースフェースのビブラムソールの靴が13000円の安売だったので衝動買いをしたせいで、買えそうにない。いつになったら、ブラックダイヤモンドの#1、2、3が買えるのだろう(^^;;

昨夜は穂高~槍ヶ岳のコースにあるキレットのルートをネット上の写真などを見ながらイメージで辿ってみた。写真だけから見るとなんとか行けそうな気がしてきた。

いつも思うことだが、こうして家にいるときでも山に接している時間は、仕事をしている時間となぜにこうも違うものかとつくづく思う。。
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# by yamattifx | 2009-07-28 00:24 | クライミング

霧の平尾台とノハナショウブと好日山荘 …etc

今日は晴れのはずが朝から雨が~  why

梅雨の天気は変わりやすいのだ   ○心と梅雨の空

どこか晴れているところはないのかな? 天気予報を見ると、あるある、福岡は晴れている 福岡の山友にメールすると快晴らしい~
ということで7月第一週の日曜日は、リハビリで久住「沢水~鳴子~白口~鉾立峠~沢水」へ行き、最後のオオヤマレンゲを拝もうと思っていたのに、晴れ間を求めて北九州まで足を伸ばすことに

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福岡のSAでは晴れ間が見え、暑いくらいだったが、平尾台に到着してみると霧に覆われていて涼しい!
そう、平尾台は濃い霧にすっぽりと覆われていた。

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霧の平尾台、はじめは多少とも視界はよく、先まで見えていた。

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広々と広がるカルスト地形の白い石灰岩と緑のじゅうたんの二色ずりの草原がしだいに白い霧に消されていった。視界は20m。。。 

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茶ヶ床園地から貫山のピストン、途中で道を間違え大平山方面へ大回りしてしまうが、なんとか山頂へ到着。登りは暑かったが、峠や山頂では、湿度は高いが霧を含んだ風がここちよかった。

MOちゃんに持ってきてもらった冷えた巨峰とオレンジを山頂でいただく。
やっぱり夏は冷えたフルーツは超美味。KOちゃんも嬉しそう。

帰りは、こんどは正規の道を通るつもりがまたまた途中で逆の方向へ。
運よく、広谷湿原に出会う。おおきなカメラをかかえた人達がノハナショウブを撮っていた。
何年前か、久住の雨が池の湿原でその花の名を知って以来、もしかすると、紫の衣装をまとったその姿にお目にかかったのは今日が初めてだったかも? 残念なことに花の数はなぜか少なかった。 
人口的な池にあるたくさん咲いているショウブに比べるとほんとに野性の貴重な花。
かざりっけなしの本物のノハナショウブがひっそりと咲いていた。数が少ないのもまたいいね。

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平尾台、7月後半になって来る予定だったのになぜか今日来てしまった。
真っ赤なノヒメユリやオレンジのコオニユリ、それに紫色のキキョウは一個も咲いてない。
数年前来たときはあんだけ咲いていたのに、緑の草原オンリーで花のない平尾台、ほんとに残念。

ほんの少し咲いてたのは、ノハナショウブの他、白い尾っぽのオカトラノオ、ほんとに一箇所だけ咲いていたカワラナデシコのみ。
両手に花だったのでよしとするか!

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茶ヶ床園地まで来て下山完了
10時前に出発して2時くらいだから4時間少々、アスリート的には少しものたりないけど、たまにはマッタリ気分のリハビリだから、いいかな~

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登山者とも何度もすれ違ったけど、都会のオアシスの山だよな~と感じる
駐車場には同じハイクを楽しむ人の車で満車

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東屋で遅い昼食を少したべて休憩後、アフターハイクは小倉駅のチャチャタンウの中の好日山荘へ。
近くに温泉らしきものがあったが、何気なくあっさりと通過してしまう。途中で、マックの駐車場で服を着替えてすっきりして、街でふら~とお買い物!

こんな街中でどうどうと着替えてしまい、おおらかな気分。フレオフィッシュバーガーとホットコーヒーで220円でまたまた気分最高!

帰り際、夕食を軽く、くるくる寿司。 そして、家に帰ってまた茶漬け。。。
2時間置きに食べていたな~ へんな一日だった。
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# by yamattifx | 2009-07-06 23:54 | ハイク

リハビリウォーキング in 立田自然公園

今日は雨かと思いきや、起きてみると曇りではないか。
遅く起きて、時計を見ると10時近い。
しめしめ、運がよければ、午後から散歩に行けるかも。
今日はちょうど手術から一週間目。 正午近くになり、立田山へと車を飛ばす。

今日は、いつもとちがって熊大の横から入り、立田山配水地の横に車をとめた。
豊国田台公園~立田山山頂~林業研究指導所 間を1時間半位かけて往復のだいたい、4~5km位かな。
漠然と歩いた結果、そんなコースとなってしまった。
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この立田自然公園は迷路のようになっており、いろんなコースが楽しめる反面、いまだにはっきりとルートの把握ができない。自分の庭になるのはいつのことやら~

歩き始めてすぐの所のある民家の脇には、いかにも夏という感じの真っ赤な花。
う~ん、名前なんだっけ? やっぱり外はいいな~ 家の中では味わえない季節感が嬉しい。
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久しぶりの山?の緑は森林浴、病み上がりの身にとってはまさに宝石か?
体力が落ちたかもという心配があったけど、思いのほか快適に歩ける。嬉しいかぎり (^^)v
3日の入院で体重が2.5kも減り、64kになっているので、体重が減った分体力減退かと心配していたけど、大丈夫みたい。

今日のコース、立田山山頂から先は森林総合研究所の研究林の中を通った。
いろんな木の名前が書いてあるので嬉しい。
マイズル草の群生かな、だいぶ背が高いな~ 阿蘇のかわいいのとだいぶ違うな~
いや、葉っぱの大きさがだいぶ違うからマイズル草じゃないですね
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途中、豊国台公園でしばし休んで、折り返して車のところに帰ると2時だった
立田自然公園は公園だけど立田山という立派な山だからプチハイクかな?
満足でした(^^)v

(もしかしたら、コース「立田山山頂~林業研究指導所」のところはちょっと違うかもしれません)
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# by yamattifx | 2009-06-28 18:52 | ハイク

ホームページの閉鎖とブログの改造工事

2005年9月9日に開設したホームページTrecking and Tradingは本日、閉鎖することに。

ずいぶん、長い間、ここ2年位、ほったらかしにしていて早く閉鎖させてやらなくてはと思っていたが、なかなか暇がなく、今までずるずると来てしまった感じ。

大腸ポリープ切除手術をしたおかげで週末、家にいる。幸か不幸か、今その時間がやってきた。

カウンターの数字を見ると「27845」。

考えてみると、自分の山歩きはこのHPと共に始まった。10万を超える人気HPに比べるとかなり見劣りする。でも、山を始めた頃、ネット上の山友が何度も訪れていただいたりして、自分の山ライフにだいぶ貢献してくれた。
でも、今は会に入っている関係で、だいぶ役割がなくなってきたのも事実だから、やっぱり閉鎖しかない。

とおりすがりの知らない人がすれ違いで立ち寄った場合が大部分。自分がいつもネットサーフィンするように、オーナーと全く関係ない人たちが9割を超えるのではと思う。少し疎外感を感じざると得ないけど、ネットの世界だから仕方ないが、少なからず、役に立ってくれたはず。人のホームページを覗いていつもお世話になっている恩返しが少しでもできたのならそれでいい。(でも、ほんとうは何か言って欲しいんだけど。。。)

ほんとに、5年間、お疲れ様。
閉鎖をしてみるとさすがに少し寂しさが。。。

そして、今後は、ヤマピーの第1ブログ 、「とりあえず今日」の二つのブログと、山行履歴を更新していくことにした。

ちなみに、ブログ「とりあえず書こう」改め「ヤマピーの第1ブログ」は、2005年9月から書いるが、数えてみると約50位の山行レポートが載っていた。初めて山に行く人にとって多少とも参考になるはずと思う。ヤフーで「とりあえず書こう」で検索すると、11,100,000件のヒットがあり、ブログ「とりあえず書こう」のトップページがその第1位で表示されているではないか。これには少しびっくり。ブログサイトのプロバイダーさん、すこし広告収入あるのかもなどと思ったりも。
50という数、2年ちょっとになる会のレポの数よりも勝っているはず。まあ、レポ作成は時間がかかるからみんなあまりする人いないはずだから、ちょっとは重宝してもらっていたのかも。

ということで、こちら、今、止めるのはもったいないと考え、今後、時間のある限りレポを追加していくことにした。
デザインも黄緑をバックにしたものに一新した。
名前もなぜかヤマピーの第1ブログに変更してしまった。なぜかしっくりきたんだよ~
写真が今後は大きいのを貼れるようにやり方を変える予定。(最新レポの「小川岳」のように)

あと、この「とりあえず今日」というブログ、大きな写真が貼れるということではじめたが、使い勝手は「ヤマピーの第1ブログ」の方がだんぜん上。だから、こちらは主に日記などを書くこと。

ミクシーはこちらに外部ブログとして登録し、ミクシーに直接日記を書き込むことは止めにします。
マイミクの皆さん。ごめんなさい。いくつもサイトの更新をするのはとても難しいので。

それから、「とりあえず今日」というこのブログに今まで訪問頂いた方のリンクを貼らせていただきましたが、事後承諾ですいません。

写真:石楠花(国見岳5月)

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# by yamattifx | 2009-06-27 17:39 | 日常

やっぱり山だ



夏は暑いから沢だよ~

先日、大戸尾根から根子岳東峰へ登る坂道、大汗をかきながら大きくつぶやいてしまった。。。 でも、ほんの数週間、山に行けなくなると、やれ沢だ、岩だ、バリエーションだ、アルプス北尾根だなんて言っていたことなど、どこかへ吹き飛んでしまった感じ

衣食足りて・・・・  とはよく言ったもので、何はなくともまず、山なんだとつくづく思う。 


うっそうと茂る緑の森、それは自分にとって毎日のご飯のようなものかも。
岩やバリエーションに行くとき、ハイクにはいつでも行けるという安心感があって、初めて冒険ができる。ハイクは僕にとってはホーム(家)であり、家庭であり、安住の地だったのかもしれない。

登山の基本はハイクからというのはホントだった
謹慎期間が過ぎたら、まず真っ先に山に行くかも。。。 

たとえ、暑い夏の最中でも


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新百姓山(4月 あけぼのつつじ)
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# by yamattifx | 2009-06-27 02:56 | ハイク

雪の岩井川岳登山ルート 20090111


三連休の週末、最初の二日間は雪が降りかなり気温も下がった。

二日目の日曜日(1/11)、雲りで少し山は吹雪いていたが、それほどでもないので九重に向かう。
今シーズン最初の雪山を楽しみたかったので、前日に飲み会があったのに思い切って朝起きをしたのだ。登山口までの車道は、雪の量はそれほどでもなく、4wd+前輪スタッドレスで十分だった。
でもやぱり雪道はなれない。執拗に何度もブレーキテストをしながら滑らないことを確認をしたりした。何度か雪道でのアクシデントを経験して懲りていたから。


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(瀬の本のドライブイン前)


瀬の本まで来てまだどこに登るか決めかねていたが、瀬の本登山口が目に入ってここだと思い車を止める。登山口前には二台のみ車が停車していた。まあここはいつもこんなもんだ。

瀬の本登山口~岩井川岳~扇ヶ鼻のコースは昨夏の沢登りで行き、なだらかな丘陵地帯の岩井川岳がとても気にいっていたので、多くの登山客が登る牧の戸には向かわず、ひとけの無いこちらのコースへ登ることを登山口が見えたとき即座に決めた。自分には珍しい即決でめったにない。

ルートは10~20センチのパウダースノーの新雪の緩斜面が岩井川岳までづっと続く。緩斜面なので軽快。(何度も経験した水を含んだ重い雪の急斜面と比べると雲泥の差だ。)
登山口からの樹林帯が暫く続き、樹林帯から開けた草原にでた。ここの樹氷はほんとに見事で絵になる風景か。


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(帰り道で立ち止まって写真の構図を暫くの間さぐって楽しんだが、少しだけ青空が見え日が差した。ラッキーだった。ほんの一瞬だけふもとの視界も開けた。)


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登山口から2時間半をかけて岩井川岳を経て扇ヶ鼻に出た。山頂はさすがに風が強かった。
気温は-5度だったが体感温度は-10度くらいか。

扇ヶ鼻山頂で牧の戸と数グループとあったが、皆、寒そうに早々に立ち去っていた。たぶん、牧の戸からは尾根沿いの道だから風もかなり強かったのだろう。

ここで、暖かいものでも食べようとお湯を沸かそうとするがブースターの無いガスの火力が弱くこれを断念。火がつかず、風よけのないこころでたくましくお湯を沸かして食事をしてた夫婦からせっかくライターを借りたのに残念だった。昼は行動食だけで済ませてしまった。


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(扇ヶ鼻山頂)

牧の戸からのコースに比べると、このコースは西側の斜面だからか風はあまり強くなかった。又、草原もあるが適度に背の低い林も多いので風を遮ってくれた。

と言った具合で、全般的には寒さの厳しさもあまり身にしみることなく、又パウダースノーで、かなりるんるん気分の雪山だったろうか。ラッキー!
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# by yamattifx | 2009-01-18 00:50 | ハイク

2008年山行回想

 矢のように過ぎ去ろうとしている2008年もあと一日となった。
 2004年に山行履歴をつけ始めて5年、今月29日でちょうど160回を数え、年平均32回の山行に出かけたことになる。最初の年はほとんどがハイクだったが、今年の内訳を見ると、ハイク10回(雪山3,沢歩き1),フリークライミング6回,マルチ5回,沢登5回,縦走2回,救助訓練2回,バリエーション3回,ボルダー2回、トレイルラン2回(計37回)、計12種類と多様だ。今年初めて体験したものがボルダーとトレイルランの2種類。よくもこれだけ欲張ったものだと我ながら関心する。性格的に気が多いのだろう。良く言えば多彩とも言うが、悪く言えば集中してないとも言う(笑)。
 このように分散してまとまりがなくなりつつある山行計画になんとか方向性をもたせたい、そういう気持ちから、もっともふさわしい年末の今日、かろうじて一年を振り返ることとなった。
 ハイク、これは山行の基本だが、クライミング類の山行回数が多くなるにつれ少なくなってきた。それも目的を持たないハイクが少なく、なんらかの目的をもったものが多い。この中で雪山が3回、沢歩きが1回ある。春先の霧島が1回、小川山のトレイルランコースの下見が1回、雲仙のハイク&グルメが1回、紅葉の黒岳が1回等、それぞれ違った目的を持った山行だ。できれば雪山は雪の多い地域に行きたかったがいけなかった。装備や交通費に金がかかることがネックなっていることは否めない。10本爪アイゼンとピッケルを買い、鳥取の大山に行くだけで終わってしまった。ただ、初回であの快晴の雪の大山に登れたのはラッキーだった。今後も雪山は僕にとっては技術云々よりも金や条件の問題の方が大きいような気がする。雪の降らない九州という地理的なものと共に金銭的なものとの二重のハンディがあるのは大きい。今後も雪山は、少なくとも一方の条件が整うまでは優先順位を下げるべきかと思う。
 また、ハイク全般について今後も目的を持ったハイクを心がけることになろう。ただ縦走が2回だったのはやはり寂しい気がする。なんとか時間を作って一泊以上の縦走の回数を増やすようにしたい。なぜか。それはやはり縦走テント泊でしか味わえないものが大きいから。山岳会に所属していて年2回の縦走というのも少し悲しい。又、将来的にはもっと長い時間をかけてアルプスを縦走したいと思っているから。自分にとって山旅というテーマは山を始めたきっかけを与えてくれた。まだまだ、このテーマは始まったばかりだ。それからグルメ&ハイクというジャンルも発生した感がある。2回程が該当する。厳しい山行の中にあって息抜きとして大事なジャンルになりつつある。来年は正式なジャンルに昇格すればこれで全13種のジャンルとなる。
 それから、今年はトレイルランの真似事を始めた。今年、創設された九州脊梁トレイルラン35kというのが刺激となった。来年も開催されれば出てみたいと思っている。そのためには少なくとも一日で35kを走破できる体力が必要だ。トレイルランの魅力はなんといっても長い距離。ハイクなら2~3日かかるところを一日で回れること。なかなか景色の変わらないところをゆっくりと歩くハイクに比べれば変化の移り変わりが早いのがいい。又、山を走るという行為そのものがなんとなく好きだ。この年でも躍動感を持って野山をかけることができれば若さを感じる事ができる。だから、来年はトレイルランの回数が少し増えるだろう。できれば今までのハイクが少しこのトレイルランに代わる形になると思う。そして、このために1ヶ月前あたりから少なくとも週2回の短時間ロードを走り始めているのでなんとかこれが実ってくれればと思っている。
 クライミングはフリー7回とマルチ5回で計11回を数えた。去年のフリー10回、マルチ4回に比べれば回数は少なかったが、マルチが充実していた。ゲレンデの初級のルートだが北岳バットレス以外は全てリード(つるべ)で登ったことが嬉しい。又、北岳もセカンドであったが、山頂を目前にして途中撤退となり雨の中で長いピッチを懸垂下降を続け、朝3時に小屋を出て以降、夜の8時に帰りつくという長時間の山行は大きな経験となった。マルチには恐怖感が付きまとう。しかし技術的な壁と心理的は壁を突き破ることができたときの達成感は何ものにも変えがたい。安全面における慎重さとか判断力や冷静さ、スピードなど総合力が問われるのがマルチであり一筋縄ではいかない。回数を重ねるだけでなく技術や経験に磨きをかけていかなければ進歩はない。来年も今年以上の山行回数となろう。
 フリーは外岩の回数は少ないものの、この回数の中に入ってない人口壁の回数が昨年よりも多かった気がする。少なくとも平均して週1.5回位は登ったのではないかと思う。しかし、昨年の年末に日向神の愛のエリアで初夢10a、狸のモモコ10bを登って以来、次のステップである本命チョコ10bcをクリアできなかった事はなかなか厳しいものを感じる。大学受験の英語や数学のように全教科に占める勉強時間の割合が多い割には成果に結びつかないということ。10代後半になるにつれムーブの重要性が高まってくるためだ。一つでも多くムーブを身に着けるしかないわけで、今はその充電期間で着実に貯まっていってると思っており今後成果が出ることを期待したい。来年は平均して週二回の人口壁と月1回の外岩を着実にこなしたいものだ。
 今年はじめてのボルダー、たまたま2回お誘いがあった。やればとても面白い。フリーに比べれば登る回数が多く気楽に登れるのが魅力だ。機会があれば余興という点でもやりたいジャンルかな。
 また、今年初めてバリエーションでのリードを根子岳で行った。又、あの鷲ヶ峰に初めて登った。生きた心地はしなかったけど。できれば今年はリードであの鷲ヶ峰に登ってみたいが今から心の準備が必要だ。
 ということで全ジャンルについて今年を振り返り来年に思いを馳せてみたが、やはり来年もジャンルの数はあまり減りそうにもない。月三回の山行計画を効率的に立てていくことが大事だという結論に達した。また、モチベーションの問題も大きい。モチベーションの分散はなんとしても避けなければ…

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北岳バットレス



<全37回山行>
2008.01.04天主山ハイク(雪山)
2008.01.13日向神フリークライミング
2008.01.20阿蘇高岳ハイク(雪山)
2008.02.11大山ハイク(雪山)
2008.02.23小岱山読図講習会
2008.03.01矢筈岳ハイク
2008.03.09根子岳(縦走)バリエーション
2008.03.15比叡山1峰マルチピッチクライミング
2008.3.22日向神フリークライミング
2008.4.13霧島縦走ハイク
2008.04.20阿蘇鷲ヶ峰バリエーション
2008.5.3~5祖母傾縦走
2008.05.11岩野山救助訓練
2008.5.18根子岳西峰・阿蘇高岳縦走
2008.6.1 小田川沢登り
2008.6.8 中道谷沢登り
2008.7.20下津留川(中俣)沢登り
2008.7.27日向神マルチ
2008.08.08-10北岳バットレスマルチ
2008.08.14祝子川ボルダー
2008.08.24尾平ボルダー・フリークライミング
2008.08.31幕川沢登り
2008.09.14大幡川沢登り
2008.09.20日向神フリークライミング
2008.09.27三里河原 ハイク(沢歩き)
2008.10.11比叡山マルチ
2008.10.12鉾岳マルチ
2008.10.19一ノ峰二ノ峰 ハイク
2008.10.25黒岳ハイク
2008.11.2根子岳バリエーション
2008.11.09岩野山救助訓練
2008.11.15小川岳ハイク
2008.11.22南阿蘇トレイルラン
2008.11.3日向神フリークライミング
2008.12.07小岱山トレイルラン
2008.12.20日向神フリークライミング
2008.12.28日向神フリークライミング
2008.12.29雲仙岳ハイク
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# by yamattifx | 2008-12-31 07:00 | 全般